【生産者と消費者を直接つなぐ ヤンマー・プレミアムマルシェ】
昨年、創業100周年を迎えた産業機械メーカー大手のヤンマーは、次の100年に向けてクリエイティブディレクターの佐藤可士和氏を総合プロデューサーに迎え、ブランドイメージを一新するプレミアムプロジェクトを展開している。
その一環として、青空市場「プレミアム・マルシェ」を東京・渋谷区の恵比寿ガーデンプレイスで8月24日から二日間に渡り開催した。
農業・漁業の現場と深くつながるヤンマーがこだわりの生産者に声をかけ、12店舗が参加。
会場には、新しい農業の形としてヤンマーが提案する、工業デザイナーの奥山清行氏がデザインしたコンセプトトラクターも展示され、多くの人の注目を集めた。
このもようを小林佳果がリポートしてきました。株式会社 共同通信社HP内「やわ押し!映像リポート」で動画をご覧頂けます。
http://www.kyodo.co.jp/yawaosi-eizo/2013-08-29_153448/
プレミアム・マルシェは、10月、大阪でも開催される予定です。
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